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犬・猫・ペットの治療と予防│リリー動物病院

院長コラム

今月の3日で、名古屋の『リリー動物病院 東洋医学クリニック』は、一周年を迎えました。
これもひとえに皆様のお陰だと、心から感謝しております。

実はこの日、朝、目覚めた時は一周年であることを覚えていたのですが、仕事に入ってからは、すっかり忘れてました。
「私達が師事している山内健志校長の師匠、温雪風先生の『毎秒ごとに生きなさい!』というご助言通りに生きてますんで、すっかり忘れちゃったんですよね! 」と、言いたいところですが、実際は「三歩歩いたら忘れる私の特質」のせいだと思います(苦笑)。

お恥ずかしい事に、この日の昼過ぎに阿久比の病院にある業者さんからお花を贈って頂いて、そこで思い出した次第です。

父からは良い事も悪い事も学びましたが、私にとって大事な教えが二つありました。
そのうちの一つは、『水を飲む時は井戸を掘ってくれた人の事を思いながら飲みなさい。』という言葉でした。

本当にそうなんですね!!
去年こうやって病院を構えさせていただきましたが、病院の設計士の先生方、その先生に逢わせて下さった業者さん、建設会社の方々やその他の業者さん、副院長の水出を始め全面的に協力してくれた獣医や看護師たち、私に中医学(鍼灸)を教えて下さった先生方、支えてくれた家族、友人達・・・本当に皆様のお陰であり、その中で私のやった事は微々たるものだと思います。
お世話になった皆様へのご恩返しと言ったら変かも知れませんが、当院に来て下さる動物さんや飼い主様がお元気になれるよう、より一層自分を磨いて、最高最善の治療が出来るようにしたいと思っております。

皆様、本当にいつもありがとうございます。
これからもどうぞよろしくお願い申し上げますm(_ _)m。

◇◇◇

素敵なお花一周年と言う事で、こんな素敵なお花を頂きました。

生の花は心が和むのみならず、とても優しく且つ強いエネルギーを感じます。

ありがとうございました(*^_^*)。

◇◇◇

いつも笑顔でこの病院を支えてくれる看護師たち翌日4日、私は阿久比勤務の日でした。

早朝から夜遅くまで、いつも笑顔でこの病院を支えてくれる看護師たちです。

最後の患者さん達がお帰りになった時にいきなり携帯を向けたら、すぐにポーズをとってくれました(笑)。

始業前に『クレド』(この仕事に対する三つの病院の方針)をみんなで読み合わせ毎朝、始業前に『クレド』(この仕事に対する三つの病院の方針)をみんなで読み合わせした後、その日の代表者が今仕事で工夫している事を発表します。

新婚さんでありながらご主人の理解があったので、7月末まで頑張ってくれた鳥居さんも写ってます。

きゃぁ、懐かしいなぁ〜❣️

2017年 10月 06日 掲載

今回の『魂の契り』の話は、5年ほど前にローレン・マッコール先生の『アニマルコミュニケーション上級セミナー』を受講した時から、コラムに書こうと温めていたものでした。

ところで私は、獣医に成りたての頃からしばらくの間、とても不思議に思っていたことがありました。
それは、診察中にいろんな飼い主様からお聞きする話の中で、“その動物と出逢ったきっかけ”が『偶然とは思えない!』という共通点があった事でした。

「わんちゃんが欲しくて、家族でペットショップに行ったら、お店の人が仔犬を何頭か出してくれたのね。そうしたらこの子が当たり前のように膝の上にちょん!と乗って来たんだわ~。」とか「めっちゃ可愛いのに何回その店に見に行っても、なぜかずっとこの子が売れ残っててさ~、結局この子、我が家に来たんだよね!」など、「偶然じゃないんじゃないの!?」と思いたくなるような出逢いが実に多かったんです。
私は、多くの飼い主さまからそういう話をお聞きするうちに、「きっと出逢うべくして出逢ったんだろうな~・・。」と思うようになっていました。

この不思議な 「人と動物との出逢い」についてローレン先生は、『魂の契り』 という表現をしておられました。
ローレン先生は、「人も動物も各々の魂が肉体に入る前に、魂だけが浮遊してる空間があるんですね。そこにはたくさんの魂が混在しているのですが、飼い主さまの魂とその動物の魂が、一旦そこで出逢うんです。そしてその時に『今度お互いに肉体に入って生まれてきたら、絶対に逢おうね!』と約束を交わすのです。」とおっしゃってました。
この話に証拠はないのですが、私はこれを聞いてとっても腑に落ちたんですね~。

ところで、私の父は乳牛の獣医でしたので、酪農家さんの病気の犬を父がお預かりしてそのまま譲り受けることがよくありました。ですから、私の実家には幼少の頃から当たり前の様に犬がいました。
そして、今の若い人たちが聞いたらびっくりするでしょうが、当時の日本は今の発展途上国のように、殆どの犬が外飼いで放し飼いだったんですね。
また、今の様にフィラリアという寄生虫の予防をしてなかったので、心臓にフィラリアが寄生して死ぬことが多く、犬の寿命は5年か長くて7年、10歳過ぎたら「なんて長生きな犬なの~??!」と言われるような時代でした。
ですので、実家の犬たちの回転が早かったのは事実です。

皆さんもそうであるように、私にもその一頭一頭に「思い出」がありました。
保育園に送り迎えをしてくれた子、私の犬と他の犬同士が群がってくつろいでいた時に私が行くと、急に私の前で格好つけたがって、仲間と喧嘩して勝ってみせた子、母と喧嘩した時に寒い夜に一緒に家出した子・・・などなど本当に今思い出しても懐かしい思い出ばかりです。

ただ、良い思い出ばかりではなく、辛い経験もありました。
母の実家に泊まりがけで行っている間に、父にお世話を頼んだのにどこかに行ってしまって帰ってこなくなってしまった子や、あれは小学校一年か二年の頃だったと思いますが、とても可愛がっていたコリー(テレビの影響もあり、ラッシーという名前でした。)を、私の知らない間に私が通っていた保育園の保母さんに母が勝手にあげてしまったこと・・・。
その後で泣いて母に抗議しても「もうあげちゃったんだから仕方ないでしょ!」と言われ、それから数ヶ月して神社に遊びに行った時、そのコリーをその保母さんの中学生くらいの娘さんがリードをつけてお散歩しているのを見掛け・・・本当に悲しかったですね~・・・。
あの時ラッシーは私と再会して何を思ったか・・・。なぜ私はその人に「この子私の家の子だから返して!!」って言えなかったのか・・・。もう何十年も経った話ですが、この事は今思い出しても、私にとってとても悲しい思い出です。
つい先日母にその話をしたら、「あら~・・・。そんなこともあったかしらね~・・。」とのこと。
母は高齢で今更という感じでしたので、それ以上その話はしませんでしたけどね・・・。

先日当時のラッシーを知る方と偶然お話する機会があり、「ラッシーね~、うちによく遊びに来たんだわ~。晩ご飯になると玄関に入ってくるのね!うちのお父さん犬嫌いなんだけどラッシーだけは良かったみたいで、ひと切れおかずあげるとラッシーはそれ食べて帰ってったんだよね!」なんて話を聞いて、「あら、ごめんなさいね!」と言いつつ、なんかその時代のほのぼのしたものを感じましたね~。 そんなお茶目なラッシーはそれなりに目立っていたらしく、その保母さんと娘さんにたいそう気に入られたので、貰われて行ってしまったのですね(涙)・・・。

そこから私は何を学んだか・・・。
『一寸の虫にも五分の魂』ですかね~・・・。
このことわざをグーグルと、「小さく弱い者にもそれ相当の意地や根性があるのだから、どんな相手でもあなどってはならないというたとえ。または戒め。」と出ました。
「そう!!もしかしたらその時母がしたことを反面教師として捉えて、自分の子供の気持ちを大事にして育てるようにってことで、その経験があったのかしら?!」・・・なんて言うのは後で無理やり見つけた自分の答えであり、本当にそこに学びがあったかどうか分かりません。
今となっては、ラッシーがその家で幸せな犬生を送ってくれていたことを祈るのみですね。

あっ、話が結構ずれましたね! 結局私は何が言いたいのかと言うと、せっかく『魂の契り』で出逢った私たち人間と動物たちなので、どうかその子の命が尽きるまで、大切にしてあげてくださいね!ってことでしょうか。

今日も長い長~い私のコラムにお付き合い下さいまして、ありがとうございました(^^)!
動物達と楽しい時間を共有してくださいね~♡♡♡

◇◇◇

コロンちゃんコロンちゃん

お母さんの話によると、コロンちゃんはお母さんとそっくりの性格だそうです。

少し難しいところがあって、一筋縄ではいかないところがよく似てるとか・・?!
(これは私が言ってるのではなく、ご本人さんのご意見です(笑)。)

飼い主さまがコロンちゃんを見る眼差しから、いつも愛おしさが伝わってきます。

チャッピーちゃんお膝や股関節の疾患で通院してくれている井澤チャッピーちゃん

井澤さんは、チャッピーちゃんを連れてどこへでもドライブに行かれます。そしてそこで二人ともリフレッシュされます。

チャッピーちゃんは、休日のお母さんとのお出かけが大好きで、ドライブに行くと足の痛いのも忘れてとても楽しそうに歩いてくれるそうです。

因みに真ん中にある赤のチェックの入れ物は、小さくなった棒灸を入れてお灸する為のグッズです。
井澤さんお手製のものを頂きました。

どうもありがとうございました(^^)!

2017年 9月 07日 掲載

阿久比の動物病院は、今年の10月で開業して23年になります。

副院長の水出先生を筆頭に、これまでの間に、6人のスタッフの結婚式に出させて頂きました。
院長という立場上、新郎の上司の後で2番目に祝辞を述べさせて頂くわけですが、「こんな小さな動物病院の院長が、祝辞を言わせて頂いて良いのかしら?!」と、少し申し訳ないような気持ちを抱きつつ、苦楽を共にしてきた新婦への思いとお祝いの気持ちをいつも伝えさせて頂いてきました。

さて、横田さんは、動物看護師として5年半、当院に勤めてくれたわけですが、就職の面接の時、「ちょっと舌っ足らずで甘えん坊さんぽいけど大丈夫かしら〜?!」というのが第一印象でした。
ところが、元々頑張り屋さんだった事もあり、現場に入っていろいろ経験していく中に、本当に素晴らしい動物看護師に育ってくれました。

この間の結婚式は、楽しい企画もあり、そして超オシャレでしたが、何よりも新郎の横に座る横田さんの最高の笑顔を見て、本当に嬉しかったです。

動物病院で働くわたし達は、1つの目的を果たす為に集まった同士(勇士)みたいなものです。
家族よりも長い時間を一緒に過ごします。
ここで踏ん張ってきてくれた彼女達には、これからも素敵な奥さん、素敵なお母さんとして、輝いて生きていって欲しいと思います。
そう! いろんな試練や学びがあっても、動物も人も幸せになる為に生まれて来てるのですから・・・。

横田さん、ご結婚心からおめでとうございます!!
より幸せになってね╰(*´︶`*)╯♡

◇◇◇

スタッフの結婚式当日は、2人の結婚式を祝うかのように梅雨時の中の快晴!!でした。

スタッフみんなで2人を囲んで、ハッピーピース!!

病院前の花壇横田さんは、勤務中病院前の花壇の担当でした。

去年の年末に退職しましたが、退職前にお花を仕込んでくれていた様で、この春こんなに綺麗に咲いてくれました!

動物看護師動物看護師一年目の齋藤さん(右)と、この春から来てくれている清田さん(左)です。

ベテラン看護師が抜けた後も2人とも一生懸命働いてくれるので、私達獣医も頑張んなきゃ!!と思います。

2017年 8月 11日 掲載

前回コラムで『学校動物飼育支援委員会』の活動の『ふれあい教室』について書きましたが、私が4年間この活動のお手伝いをさせて頂いているのも、子供達の喜ぶ顔が見たいのと、委員会の前田先生達のお考えに賛同したからでした。

4年前に初めてお手伝いした時、前田先生にこの活動についての質問をぶつけさせて頂きました。

「①なぜ兎じゃないとダメなのか?!
兎はとても神経質な生き物だから、子供達に抱かせると凄いストレスになるから、可哀想ではないのか?!
②日本には殺されそうな犬や猫が沢山いる。人間のことが大好きな犬や猫を保護センターから連れてきて、学校で飼うわけにはいかないのか? その方が双方にとって良いのではないか?!」と。

すると前田先生はこう仰いました。
「確かに兎は神経質な生き物だよね! だけど動物に一度も触れたことのない子供もいたりするんだよね! そういう子からすると、犬猫は怖かったりするのね。
兎さんだと抱いた時の感触や大きさなど、子供達が恐怖を覚えるようなところがないから、そういう意味では兎さんの方がいいんだよね。
それと、僕達の活動は、二つの意味があるんだよね!
一つは子供達に兎と触れる体験を通して、命の大切さを知ってもらう事。
そしてもう一つは、戦後何十年もの間、文部省の方針で教育の一環として、兎と鶏を学校で飼う事になってるんだけど、兎にとって、とてもいい環境とは思えない学校もあったりするんだよね!
そこで僕達が『ふれあい学級』を通して学校と関わらせてもらった時に、兎達がどういう環境で飼われているかを見せてもらうことが出来るから、その時にもし改善点があるようなら、獣医として学校の先生方に助言させてもらって、兎達がいい環境で暮らせるように持っていくのがもう一つの目的なんだよね!」と。

その前田先生のお言葉をお聞きして、「よっしゃ!」と思って、あれから4年間納得した上でこの活動に関わってきました。
そして実際『学校動物支援委員会』の先生方は、ご自身の時間を割いて、この目標を遂行する為にいつも頑張ってらっしゃいます。

ですが、今年の1月にローレン・マッコール先生の『アニマルコミュニケーションセミナー』を受講した際にお逢いした通訳の山崎恵子先生が「あの活動は、本当に兎にとって迷惑な話だから、絶対やめて欲しい!!」と仰るのを聞いて、「確かにそうだよね〜。」と少しグラグラっと来てしまいました。

そして、この5月の『ふれあい学級の準備会』でも、私と同じお手伝いの立場のある獣医師が「獣医師会は動物を守る立場にいるはずなのに、なんでこんな兎にとって可哀想な活動をするのか?!」と委員会の皆さんに疑問をぶつけている場面もありました。

その時、前田先生や杉本先生が上に書いた事(私に答えて下さった事)を仰った後で、「我々も兎の事を考えたら、学校で飼われること自体賛成ではないんです。でもこれは文部省が決めた事であり、我々ではどうする事も出来ない。だから少しでも獣医の立場を利用して、兎達の為に出来る事をしよう!という事で始めた事なんですね! 『ふれあい学級』では、少し兎には我慢してもらう事になりますが、そういう理由から始まって今があるんです。」と仰いました。

・・・と言う事で、一時揺れた私の心も一応納得しながら、今回もお手伝いをさせて頂きました。
学校自体、「教師の手間が増えるから、学校飼育動物を飼うのを止めよう」と言う流れの学校もある中で、この先兎達はどうなるのか?!
学校から兎達が消えて、個人の家だけで大切にされるのなら、本当にそれに越した事はありません。
ただ、子供達が兎に触れる機会はなくなりますが・・。

でも、今後も学校で兎を飼うと言うこの教育が続くようであるのなら、「学校の兎達が少しでも幸せだと感じることのできる環境で飼ってもらえたらなぁ〜!」と、長年学校の兎を治療させて頂いた獣医の1人として、願って止みません。
弱い立場の兎達も、兎達を毎日見る子供達も、みんなが笑顔でいられるよう、祈っています^_^✨、

今日はいつも以上に長いコラムになってしまいました。
最後までお付き合い下さいまして、ありがとうございました。

◇◇◇

学校動物飼育支援委員会5月14日(日)
『ふれあい学級』の準備会。

『学校動物飼育支援委員会』の先生方と私のようにお手伝いさせて頂く獣医が集まって、どこの小学校に誰が行くのか等を決める会議をします。

いつも3時間ほど掛かります。

飼育小屋大井小学校の飼育動物担当の先生に飼育小屋を案内して頂きました。

去年も綺麗でしたが、今年は去年以上にとてもきれいになっていて、前田先生もビックリされていました。

毎日ご多忙でしょうに、こうして兎や子供達の為に綺麗にして下さっている飼育動物担当の先生に感謝です!!

男の子の兎さん去年ももちゃんから産まれた男の子の兎さん。

飼育係の子供達が摘んでくれたたっぷりの草を美味しそうに食べていました。

兎のももちゃんお母さん兎のももちゃん(右)とその子供。

兎は穴を掘って生活していますが、大井小学校では穴の代わりにU字のブロックを置いて、兎達が隠れる事が出来るようにと工夫されていました。

水出先生前日の練習の後の水出先生♡

遠隔治療(テレセラピー)の発表の時も名古屋西校の授業の時も、私の為にパワポを作ってくれて練習にも付き合ってくれる水出先生。

メカに弱くて頼りない私をいつもサポートしてくれます。マジに感謝ですm(__)m。

2017年 7月 20日 掲載

6月29日(木)、午後一時半より、南知多町の大井小学校で愛知県獣医師会・『学校動物飼育支援委員会』主催の『ふれあい教室』に行って来ました。

以前このコラムにも書きましたが、たまたま私は愛知県獣医師会の臨床部会に所属してましたので、4年前からこの活動のお手伝いをさせて頂くことになりました。
お手伝いをするうちに、この活動をお作りになった杉本先生や前田先生方の熱意を感じて、毎年続けさせていただいています。

大井小学校の校長先生はとっても素敵な方で、毎年『ふれあい教室』のご依頼を下さいます。
私は、去年から授業の方もさせて頂くことになりましたので、数日前から兎の授業の練習をしたり、病院の診察の合間に学校にお伺いするのは「正直言って少ししんどいな~・・。」なんて思っていました。(前田先生、ごめんなさい・・・。)

ですが、子供たちがふわふわの温かい兎を直に抱っこして、心臓の音を聴いて喜んでくれる姿を見ると、やはり今年も「やらせて頂いて良かったな~・・!」と思いました(^^)。

私は幼少の頃から、犬や小鳥や鶏(これはたまたまお祭りで買ったヒヨコが大きくなったのですが。)がいるのは当たり前の環境で育ちました。
でも、いろいろな事情で動物と一緒に暮らしてない子が増えているのか、動物に触ったことがない子が結構いるんですね!
この日の授業で兎の性質の話をした後、「兎さんは、もともと気をつけないと直ぐ敵に食べられちゃう環境で育ったから、とっても神経質なのね!だから脅かさずにそ~~っと触ってあげてね!」とお話をすると、子供たちは、兎を愛おしそうに大事に抱っこしてくれます。
一つの学校を訪れるのは年に一回の事ですが、温かい動物に触れるだけでなく、こういう形で「自分よりも弱い者を大事にしてあげよう!」という心が少しでも育ってくれたら尚嬉しいなぁ~と思います。

毎年呼んで下さる大井小学校の校長先生と、飼育担当の先生、そして3年生の担任の先生、ご協力ありがとうございました。
そして『学校動物飼育支援委員会』会長の前田先生、学校との打ち合わせも当日も、ご自身の時間を割いて遠方よりいらして下さって、本当に頭が下がります。
本当にありがとうございました。
今回お手伝いして下さった武豊の岩崎先生もご協力ありがとうございました。
最後に、兎のももちゃんたちも・・・ホントお疲れ様でした。ありがとうね~!!

◇◇◇

ふれあい教室『ふれあい教室』の二週間前に、今回授業を受けてくれる三年生の担任の先生と飼育担当の先生、前田先生と私で打ち合わせをしました。

授業の割り振りや当日授業で頑張ってくれる兎さんについて、そして兎アレルギーの子供がいないかどうか等を念入りに話し合いました。

大井小学校『ふれあい教室』当日、授業の直前に校長先生がご挨拶して下さいました。

左から、私、会長の前田先生、校長先生、三年生担任の先生です。

学校動物飼育支援委員会・ふれあい教室授業風景 お腹を押さえて話をさせて頂いているという事は、「兎さんに、給食で余ったパンやソフト麺をあげると、お腹を壊して大変なことになるから絶対にあげないでね!」と伝えているところだと思います。

2017年 7月 17日 掲載

一獣医として、いろいろな思いがあり、これをコラムにしよう。あれもコラムにしようと思ったり、お役に立てる情報があったら「よもやま話」に書こうと思いつつ、つい忙しさに取り紛れて今日になってしまいました。

今日は、6年前に椎間板ヘルニアで下半身不随になった後、鍼灸で快復したダックスさん(Rちゃん)が、数日前から難治性の病気の為かなり苦しんだので、飼い主さまと話し合った結果、当院にて安楽死をさせて頂くことになりました。

私は、今日安楽死をしなくてはならないワンちゃんがいることは知っていましたが、それがRちゃんだ言うことを知らずに二階で他の仕事をしておりました。
安楽死が終わった直後、Rちゃんの飼い主さまが「6年前にうちの子がお世話になったから、院長にどうしても挨拶をしたい。」とおっしゃったので、ご挨拶に伺ったところ、あの時のRちゃんだと知って、とても驚きました。
歩けるようになった後、去年から急に具合が悪くなって他の獣医師が診せて頂いていたのですが、6年ぶりに触れたRちゃんは既に息を引き取ってましたので、言葉になりませんでした。

飼い主さまは、Rちゃんが病院に喜んで来てくれた様子や、出勤途中の多くの方からなでてもらった話などをされた後、「手の中で眠るように安らかに逝ってくれたから、本当に良かったです。生きていたら、また昨日みたいな激しい痙攣(けいれん)で苦しんでいるかも知れないと思うと、それはRの為にならないから・・・。この子には沢山癒してもらって、よう助けてもらったわ・・。」と涙ながらにおっしゃいました。

安楽死については、倫理的な問題としていろいろな考え方があり、簡単には語れないことだと思います。
そして、人間の都合だけで安楽死を希望されて、この世から亡くなってしまう動物たちも沢山いることだとも思います。
ただ、今回のように、飼い主さまからたくさんの愛をもらって、Rちゃんもたくさんの愛で応え、そしてRちゃんが苦しんでいるのなら、逢えなくなる辛さよりもRちゃんの状態を考えて、Rちゃんを愛するが故に選択する場合もあるのですね・・・。
私は、今回とても考えさせられました。

動物たちはどの飼い主様に飼われるかで、その子の幸不幸が決まります。
去年亡くなった我が家のケン(ミニチュアダックス・16歳で死亡、)については、三人の息子たちに「ケンが死ぬときに、うちに来て本当に良かったな~・・・!!」とこの子が思ってくれるように、いっぱい可愛がってあげようね!」と何度も言って来ました。(そういう私こそ仕事に追われ、ケンとの時間をなかなか取れなかったのですが・・。)
皆様の動物たちもそう思って最期を迎えてくれるよう、たくさん、たくさん愛をあげて欲しいと思います。

Rちゃんのご冥福を心からお祈りしております。
この度、この話を掲載させて頂く事に、ご快諾して下さったRちゃんの飼い主さまに心より感謝しております。

2017年 6月 29日 掲載

前回のコラムで、ある専門学校の怪しげな校長のアニマルコミュニケーションのセミナーの話をさせて頂いたと思います。

そのセミナーでは二つ得たことがありました。
一つ目は、ワークショップで私が犬になった際、飼い主さま役の人に「おりこうさん」「大好きだよ!」って言われて、想像以上に気持ちがあったかくなることを実感したことでした。
本当に、言葉には威力がある!!んですね! 
周りの大人がそのことを意識しながら子育てをしていったら、誰もが自己否定しない素敵な大人になるんだろうなぁ~・・と思いました。 結局人も動物も持ってる感情には近いものがありますからね~・・・。

そして講師から得たもう一つの収穫は、その講師が 『もともと犬と猫は天使だった!』とおっしゃった話でした。

3000年前のインドの古典にサンスクリット語で、そう書いてあったったそうなんです。
その内容は、大昔、創造主が地球という星を作った時に、それを発展させるために天使を犬と猫の姿に変えて地球に送り込んだということでした。
そのうちに山や川ができ、人が家族という構造を作って住みだし、やがて家畜も飼い始め、今に近い生活になった時に、創造主が天使に向かって言ったそうです。
「おまえたち、ご苦労さんだったね。地球はほぼ出来上がったから、次の新しい星を作るのに力を貸してくれないか。」と。
すると天使たちは創造主に「創造主よ!お許し下さい。私たちはこの地球から離れたくありません。なぜなら私たちは人間を愛してしまったからです。」と言って創造主にお願いして、犬と猫に形を変えた天使たちはそのまま地球に残ったということなんですね。

その後今日に至るまで、この文献を探し出したわけではないので、この講師が言った事が本当かどうか定かではありません。
でも、私達に寄り添うようにして無条件の愛をくれている犬や猫たちを見ると、もしかしたらこの子たちの祖先(前世?!)は天使だったのかも知れない!!って思いませんか?!
そしてそれが嘘だったとしても、この話って何だかロマンがあって楽しいと思いません?!

ところで、私は数年前からフェイスブックをするようになりました。
そこでは、捨てられたワンちゃん猫ちゃんが、年間3万頭ほど国で殺処分されているという情報や、その数には入ってませんが、ペット売買業者が売れなくて不要になったワンちゃん猫ちゃんを殺していたり、はたまた劣悪な条件で飼育されている情報が入ることがあります。
中には目を覆いたくなるような写真もあったりします。
もしかしたら投稿の全てが事実ではないかもしれません。
ですが、ほんの一部でもそこに真実があるのであれば、私たちは断固として、その子達の無駄な殺処分やペット売買業者の過酷な条件下での飼育を阻止しなくてはなりません。

彼らは本当に「もしかしたら、元は天使だったの?!」って思うくらい私達人間にこんなに寄り添ってくれています。
なので、彼らは殺処分や餓死で亡くなるのではなく、たとえ病死であろうと 「あ~・・。この家に来て本当に良かったなぁ~。お父さんお母さんそしてみんな本当にありがとう!」って思いながら、天寿を全うして欲しいと願ってやみません。

※ここで念の為に付け加えさせて頂くことが一点あります。
ペット売買業者のすべてが劣悪な飼い方をしているわけではありません。
そこのところをお間違えのないようにお願いしますね。

◇◇◇

児島メーアちゃん児島メーアちゃん

メーアちゃんのお母さんは、お裁縫が得意です。

それで私は甘えさせて頂いて、テラヘルツの治療器のカバーを作って下さいとお願いしました。

お忙しい中、二つ返事で応えて頂き、早速チェックの可愛いカバーを作って持ってきて下さいました。

本当に感謝です。

野竹ウェスカちゃん野竹ウェスカちゃん

てんかんの治療で来て下さっています。

最初は無理だったのですが、だんだんに慣れてくれて、百会(頭のてっぺん)のお灸もこうしてやらせてくれるようになりました。

2017年 5月 11日 掲載

アニマルコミュニケーション(動物との会話)に関しては、6年前からローレン先生から教えて頂いてましたが、5年ほど前にあるアニマルコミュニケーション講師が、東京から名古屋に来られると友人から聞きましたので、他の講師の話を聞くのもいい機会だと思って、受講してみました。

その講師は、独特の専門学校の校長であり、怪しげな風貌の男性でした。
全体的には素晴らしい話もありましたが、講義の最初である病気について彼の持論を聞いた時、長い間臨床をしてきた私からすると、それは「オカシイぞ!!」という事を平気で言っておられたので、そこのところがとても不満であり、残念でした。
なぜなら彼を頼ってくる人が沢山いればいるほど、その持論を信じる人が増えるからであり、間違った動物医学の知識を持って動物と暮らすことが、動物たちによくないと感じたからです。
ですが、私はその事を彼に伝えようか迷っているうちにその日は終わり、そのまま帰って来てしまいました。
それがなぜだったのか、時間がなかったからなのか、呆れて言葉にならなかったからなのか、覚えていませんが、今となってはセミナーの後で、講師に直接獣医としての立場で、私の考えをきちんとお伝えすべきだったと反省しています。

とは言え、怪しげな講師ではありましたが、私にとって、二点大きな収穫がありました。
一つ目は、その時にワークをしたのですが、その内容は「二人でペアを組んで、一人が飼い主になり、もう一人はその人が飼っている動物になって、よしよしをしてもらう。」というものでした。
最初は人目を気にし照れも入るので、私の動きも不自然でしたが、周りの方々は結構自然に動物になっておられましたし、一緒に組んだ方も真剣に私の猫ちゃんになって下さっていたので、私も真剣に犬になってみました。

その方が、「お~・・・いい子、いい子、本当にお前はいい子だね~!」と、私の頭や顎の下をなでてくれ、私もゴロンと腹を出してその方の横に転がってみる・・・そしてまた「よし、よぉ~し~・・・おりこうさん!、大好きだよ。」と言われる。
そんな動作を繰り返すうちに何だか胸がふわ~っと温かくなってきて、嬉しくて涙がこぼれそうになりました。

そうなんですね!!
動物だって人だって、誰もが「おりこうさん」とか「大好き」とか言われると、とっても嬉しいものなんです!
それがあってかどうか分かりませんが、飼い主放棄されてあるご縁で我が家に来たリリーには、無意識のうちに仕事に行く前や帰ってからなど 「よしよし、おりこうさん、大好きだよ~!!」と言っています。

開業以来、ずっと仕事と子育てで気ぜわしく生きてきた私は、三人の息子達とケンとムサシにたくさんその言葉を掛けて来たかどうか、あまり自信はありませんが・・・。(仕事から帰って来て、ぎゅっ!としたり、帰宅してから子供たちの寝顔に話しかけてきたんじゃないかな~・・・なんて思ったりしてはいますが。)

もちろん、人も動物も生きていく上でしつけは必要です。
人などは教える事は山ほどあるかも知れません。
ですが、一番大事なのは、「おりこうさん、大好き!あなたがとっても大事で必要なのよ!」という事を伝えることじゃないかって思うんですね~・・・。
そして、小さい頃からたくさん、たくさんそのことを言ってあげる事なんですね!
そうやって育ったら、動物も人も自分の存在感を認めて、優しい大人(成犬、成猫、成兎)になれるのではないかって思います。

もし、目の前の動物にしてあげてなかったら、今日からそれをして頂けたら、私は嬉しいです。
そして、目の前の動物にしてあげていても、ご家族には全然してあげてなかったら、今日からそれをご家族にしてあげて頂けたら、やはり私は嬉しいです。
多くの人が目の前の動物や人に優しくしていって、心豊かな人生(犬生、猫生、兎生など)を送って頂けたら、嬉しい限りです。

今日も長いコラムにお付き合い下さいまして、ありがとうございました(^^)♡♡♡

◇◇◇

クルディちゃん頸椎ヘルニアの治療と肝臓チェックの為に、月一で通院してくれている小河クルディちゃん。

「え?!ワタクシ?!採血と針の治療で来て今終わりましたが、それが何か・・・?!」とでも言いたげな、少しツンデレだけど、とっても可愛い小河家の箱入り娘です!

2017年 4月 10日 掲載

こんにちは!

今日は学校飼育動物の話の続きを書く予定でしたが、ちょっと飛ばして今感じている事を書かせて頂く事にしました。
この季節、新入社員や転勤等で引越し屋さんも忙しく、街全体が何かと気ぜわしいですよね・・。

毎年この時期に感じることがあります。
寒さの厳しい冬の後、立春が過ぎ、啓蟄(けいちつ;3月6~8日頃)から桜が咲くまでの間、長い間患っていた慢性疾患の子や高齢の子が亡くなる事が多いように思います。

先日ある飼い主さまが、ご自身のお爺様もこの頃急にお亡くなりになったとの事で、その翌日一斉に桜が咲いたのを見て、「あ~・・・。お爺さんは、この“季節の変わりめの勢い”についていけなかったんだな~。としみじみ感じた。」と仰ってました。

当院(阿久比の病院)でも、この二~三週間の間に数頭の子が亡くなってしまいました。
どの子も患ってはいましたが、急に亡くなってしまって、心の準備ができていなかった飼い主さまのご心痛を思うと言葉が出ません。(わたくし事ですが、覚悟はしていてもこの三年の間に二頭の愛犬を亡くした後の喪失感はそれはそれは大きいものでしたから・・・。)

それで1月の終わりに、ローレン・マッコール先生の『アニマルコミュニケーション上級セミナー』に参加した時のことを思い出しました。
「大切な動物を亡くして喪失感でいっぱいの飼い主さまにはこの本を紹介してあげるといいですよ。」とローレン先生が仰ってたわ・・・!!と。

ローレン・マッコール先生は、『アニマルコミュニケーション(動物との会話)』を世に広めた第一人者と言っても過言ではないと思います。
6年前に、癲癇(てんかん)の鍼灸治療をさせて頂いていたワンちゃんの飼い主さまが、ローレン先生に依頼して、ご自身のワンちゃんと会話されたそうなのですね。
それで、その内容をお聞きした時、その子の性格と病態は治療の中で知ってましたので、「ローレン先生は本物かも知れない!!」と思いまして、直ぐにローレン先生の門を叩きました。

初めて受講した時、アニマルコミュニケーションのテクニック以上に、感動したことがありました。
それは、動物たちに対して「決して人間のエゴを入れず、動物は人間以上でも以下でもないし、たとえ一緒に暮らしていても人間のものではない。一頭の個として観ましょう・・・。」など、哲学的な捉え方を授業に取り入れてらっしゃる事でした。
そしてそのローレン先生の哲学は、6年経った今でも変わることなく、毎回形を変えて私達に教えて下さっています。

その時(初めて受講した時)に執筆されて間もない御本(永遠の贈り物;中央アート出版社)を購入しましたが、ローレン先生に申し訳なくて決して言えませんが、受講生の多くはこの御本を読んでローレン先生の門を叩くようなのですが、購入した後、忙しいのを理由に私は全く読んでおりませんでした。(ローレン先生、御免なさい!!)
それで、今回、改めて読ませて頂きました。
長い間ローレン先生が動物たちと会話をされた集大成でしたが、たった6年だけの経験ですが、ご縁があって会話させて頂いた動物たちも同じようなことを言っていました。
どんどん読み進んでいくうちに涙が止まらなくなりました。
一獣医の顔が覗いたり、一アニマルコミュニケーターになったり、そして一飼い主にもなったりで・・・いろいろな場面を思い出してしまったのですね・・・。
もし、「亡くなった動物は、亡くなる直前にどんなことを考えてたんだろう・・。」とか 「亡くなってしまった今、どういう状態なんだろう・・。」とお思いになるのでしたら、この御本はお薦めです。

モコちゃん、苺ちゃん、ハナちゃん、そして全ての亡くなった動物たちのご冥福をお祈りしつつ、飼い主様たちが少しでもお元気になられることを心からお祈り致します。

ローレン・マッコール先生のご著書とCD

ローレン・マッコール先生のご著書とCD

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ローレン先生といつも通訳して下さる恵子先生と共にローレン先生といつも通訳して下さる恵子先生と共に

尊敬するお二人に囲まれてとても光栄なのですが、ローレン先生って、とっても顔が小さいお方なので、
「どうか顔の大きさの差がないように撮れてますように・・。」といつも余計なことばかり考えてしまいます(苦笑)

カイトちゃんカイトちゃんは、心臓疾患と膀胱結石などで定期的に阿久比の病院に通院してくれています。

ご自宅でして頂く棒灸の煙が結構気になる方がみえるので、煙の少ない棒灸をお出しすることが多いのですが、前回艾の入った全く煙の出ない「無煙艾条;むえんがいじょう」をお出ししたところ、台座にはサイズが合わない話になり、「こうやって紙に巻けば、台座使うことできるわよ!」と教えて下さいました。

2017年 3月 24日 掲載

私は、阿久比で開業して22年になります。

鍼灸を学びだしてからというもの、日曜日のセミナーが増えておりましたので、地元の開業医で構成される「開業部会」の団体に所属しつつもその会議に殆ど出席できていませんでした。

若い頃は許されていたのですが、段々年を重ねる毎に役が回ってきて、とうとう三年前からいろいろな役を勤めさせて頂くことになりました。

最初の役として、回って来たのが、「愛知県獣医師会」の有志の先生方が立ち上げた「学校飼育動物を支援する会」が主催する『ふれあい教室』の補佐役でした。
『ふれあい教室』とは、❝ 兎とのふれあい教室を希望した小学校 ❞ に出向いて、小学校の先生方と打ち合わせをした後、当日「学校飼育動物を支援する会」の獣医師が子供達に兎の特徴についての授業をします。
授業の後、生徒達一人一人に兎を抱いてもらったり、兎の心臓の音を聴いてもらったりして『ふれあい教室』は終わります。初年度の私の役割は、当日の授業の後のふれ合いの場のお手伝いをさせて頂くことでした。

今までホームページで二回その様子をアップさせて頂きましたが、正直なところ、初年度は、持ち回りだからやむを得ずという感じでやっていました。
ですが、中心になって活動してらっしゃる委員長の前田先生の話をお伺いしたり、兎とふれ合う時の子供達の嬉しそうな顔を見ていく中に、気がついたら三年連続でやらせて頂いてました。

「学校の先生達と打ち合わせをする中で、学校で飼われている兎たちの環境をなるべくよくして頂きたい」という事と「少しでも多くの子供達に、温かい兎とふれあって命の重さを体験して欲しい」という二つの熱い思いの為に、ご自身たちの時間を割いてまで活動されている20名弱の先生方を見ているうちに、段々とこの活動から抜けられなくなっていたのですね!
そして事もあろうに「皆さんにどのようなお考えがあって、長い間この活動をされてきたのかをお聞きしてみたいんです。前田先生、是非そういう機会を作って下さい!」と、去年のふれあい教室の時に前田先生にお願いしました。

それから数カ月していたので、その時の会話をすっかり忘れていたのですが、12月のとある日、獣医師会から「クリスマスの日に、学校飼育動物支援の会議の後、今年は懇親会も開くので是非出席を!」という内容のファックスが届きました。(実はこの日は友達と大須へ落語を聞きに行く約束をしてたのですが、言い出しっぺの私が欠席するわけにもいかず、泣く泣く?出席しました。)

当日の懇親会では、委員会の皆さんが学校飼育動物支援への思いを熱く語って下さり、私は一人一人のお話に聞き入りながら、結局二次会まで参加しました(笑)。
そして、帰る頃には、「よし!来年も頑張ろう!」という気にさせられていました。・・・恐るべし!!学校飼育動物支援の会のマインドコントロール力!!なんてね!・・冗談です!

ただ、それから1カ月後 ローレン・マッコール先生の『アニマルコミュニケーション』のセミナーに参加した際、通訳の恵子先生のお言葉をお聞きして・・・「やはり物事には表と裏があり、兎の為にも人間の為にも両方いいように・・・と言うのは難しい事なのかも知れないな~・・・。」とも思いました。
ああ~・・・続きはまた後日。
皆さま、風邪がいまだに流行っております。つい私も先日二回目の風邪をひきました。どうぞお気をつけ下さいませ~。

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今年度の『ふれあい教室』の反省等、みっちり会議をしている様子今年度の『ふれあい教室』の反省等、みっちり会議をしている様子。

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「学校で飼育されている兎達がよりいい環境でより健康に飼育されるように」という目的で書かれた本『学校飼育動物支援の会』の先生方がお忙しい仕事の合間に、「学校で飼育されている兎達がよりいい環境でより健康に飼育されるように」という目的で書かれた本です。

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会議の後の懇親会(二次会)会議の後の懇親会(二次会)。

学校で飼育されている動物たちと小学校の生徒の為に、熱い志で頑張ってこられた獣医の先生方とパチリ!

2017年 3月 08日 掲載