東洋医学よもやま話
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約6年前から『右後肢の歩行異常』の症状で通ってくれているウェルシュ・コーギーののわちゃんです🐶
10月に13歳のお誕生日を迎えました‼️
おめでとうございます🎂🎉
元々歩きすぎると足を引きずってしまう症状があり、当院に通ってくれているのわちゃん。
今年はお誕生日前に腰を痛めてしまい、いつもはやらせてくれるご自宅でのお灸も腰を触られる事を嫌がり逃げてしまう程だったそうです😢
かかりつけの先生からは一週間のケージレストとお散歩禁止令が出てしまったそうですが、
処方されたお薬をしっかり飲んで、安静にしたことで先日の鍼灸治療の日にはいつもよりちょっぴり元気は少なめでしたが相変わらずの人懐っこいのわちゃんに会うことが出来ました✨
これからの寒い時期、特に冬は東洋医学(中医学)では骨に関わる病気が悪化しやすいと言われています。
また、腰痛の原因には、冷えによる血行不良も原因の1つと言われています💦
腰痛、その他の骨に関わる病気には『腎兪(じんゆ)』へのお灸がおすすめです。
これからの時期を乗り切るためにも、『腎愈(じんゆ)』へのお灸で血行不良を改善して、骨に関わる病気を予防しつつ、鍼灸治療で体を整えて、今年の寒い冬も元気に乗り切って下さいね🤗♫
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『気管虚脱』と『泌尿器疾患』、時々『皮膚の痒み』の症状で通ってくれているMIX犬(シーズーとトイプードル)のちゃぴちゃんです🐶
先月12才のお誕生日を迎えました🎂✨
おめでとうございます‼️😊
毎年湿気の多くなる梅雨時に体が痒くなってしまうちゃぴちゃん。
今年は「大丈夫そうだな〜」とオーナー様が思っていた矢先の雨天時から体に痒みが出てしまいました。
何度か症状が治まったり、ぶり返したりを繰り返しながら、漢方薬を1ヵ月程続けて頂き、その間暑さでお灸が出来ない分はマッサージで補いながら過ごして頂いたことで、今では痒みも無く、毎日快適に過ごしてくれているそうです✨
ちゃぴちゃん、これからも、マッサージやお灸で体の調子を整えながら、元気に過ごして下さいね‼️
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今日は我が家のアンジーくんのお話しです🐶
アンジーくんは現在16才のマルチーズ。
『気管虚脱』『加齢による後肢の弱り』『結石』『ヘルニア』などの症状があり、院長に鍼灸治療をしてもらっています。
そんなアンジーくん、ある日突然右後肢が動かなくなってしまいました。
昼まではいつもと変わらずどこでも歩けていたのに、夜になり急に右後肢を引きずって歩くようになりました。
触っても痛がる様子はなく、食欲もいつも通り。
ただ右後肢だけが何をやっても動かない…。力が入らない…。麻痺…。
原因不明のまま院長に1回目の鍼灸治療をしていただきました。
治療の際、右後肢の指間の反射はありましたが、「3週間前に治療した子と同じ子とは思えない」と院長に言われるほどの症状でした。
1回目と2回目の鍼灸治療の間にレントゲンを撮ったところ、右後肢麻痺の原因はヘルニアの可能性が高いことがわかりました。
まさかヘルニアだったとは!!
原因判明後の鍼灸治療では、「環跳」に皮内鍼(ツボに特殊な鍼を入れっぱなしにして刺激をずっと与え続ける治療法)もすることになりました。
皮内鍼をしてから2日くらいは、入れっぱなしの鍼に違和感があるのか、アンジーくんはあまり動かず、状況は変わらず。
3日後から徐々に皮内鍼の効果が見られるように。
補助なしで立ち上がれている時間も長くなり、お水やトイレも自分のタイミングで歩いて行けるようになりました。
おしっこの時、途中で立っていられず座ってしまうことも多かったのに、補助なしで立ったままおしっこができるまでになりました。
ヨガマット限定ですが、ブルブルしても倒れません!
おやつの時はいつもより早く歩けることも!
アンジーくん、右後肢麻痺になってからは鍼灸治療の間隔を短くしています。
また、毎日おうちでお灸もしています。
まだまだお話は続きますが、長くなってしまうので、本日はこのあたりでやめておきます。
その後の経過はまた後日。
※動画は皮内鍼をする前と皮内鍼後3回目の治療後のものです。
ピンクとブルーのマットはヨガマットです。
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本日は、飼い主様向けの東洋医学セミナーのご案内になります。
場所は東京ですが、オンラインでの受講も可能となっております。
当日ご視聴できない方は、アーカイブ配信(約1ヶ月)もありますので、よろしければ是非どうぞ😊❗
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『目指せキラキラ20歳!獣医中医師による東洋医学セミナー』
- 冬に気をつけたい瘀血(おけつ)ってなんだろう?
- ペットが導く心と身体の養生〜ペットから学ぶ健やかな暮らし方〜
※ ご参加された方へ薬膳百香さんからのノベルティもございます。
◉ 日時:
2025/11/27(木)14:30~16:40終了(予定)
※ 開場14:00◉ 会場:
ふれあい貸し会議室 秋葉原No51
(東京都千代田区神田松永町7 ヤマリビル801)◉ 講師:
山内 健志(酪農学園大学特任教授・日本獣医中医薬学院 学院長)
大部 宏子(うのはな動物病院 院長)
遠藤 麻里(マリーペットクリニック 院長)◉ 定員:
会場 20名 ※ 先着
オンライン 50名 ※ 先着◉ 料金:
会場 6,600円(税込)
オンライン 6,600円(税込)※ 当日リアルタイムでご参加いただけなくても、アーカイブ動画が後日ご視聴いただけます。
※ 会場参加の方も後日アーカイブ動画をご視聴いただけます。
※ アーカイブ映像は、講演後1週間ほどでメールにて視聴リンクをお送りする予定です。
※ 定員が埋まり次第お申し込み終了とさせていただきます。どちらも後日アーカイブ視聴可能(1ヶ月間程)◉ お申し込み方法:
チケットはPeatix(チケットサイト)でお申し込みいただけます。
https://itcvm20251127.peatix.com/
■ セミナーに関するお問い合わせ先
日本獣医中医薬学院
E-mail:info@itcvm.com
ホームページ:http://itcvm.com/
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今日は我が家のチャーリーくんのお話しです🐶
チャーリーくんは現在16才。10月で17才になります。
『白内障』『心雑音』『水晶体脱臼』『歯肉炎』『歯肉腫』『角膜ジストロフィー』『尿切れが悪い』『後肢弱り』などいろいろな症状があり、院長に鍼灸治療をして
もらっています。
チャーリーくん、加齢による後肢の弱りが気になってきていました。
同居犬アンジーくんのある症状がきっかけで週1〜2日だったおうちでのお灸を毎日することになり、アンジーくんがお灸をするタイミングでチャーリーくんも一
緒に毎日お灸をするようになりました。
すると、、、
ブルブルの後はよろけていたチャーリーくんが、ブルブルしてもよろけなくなりました!!
寝起き直後のブルブルは100%の確率で倒れていましたが、今は支えてあげなくても倒れません!
おうちでのお灸のスゴさに改めて実感しました😊
ちなみに、チャーリーくんは環跳(かんちょう)のお灸は嫌がって逃げてしまうので、グルグルのあとに腎兪(じんゆ)と大腸兪(だいちょうゆ)のお灸を行っていま
す。
「アンジーくんに起こったある症状」についてはまた後日お伝えしていきます。
※写真はチャーリーくんの治療風景と同級生のチロルちゃんと受付で撮影したものです。
ハイシニアな2人はマイペースすぎて、なかなかうまく撮影できず…。
チロルちゃんのお母さんからいただいたお写真使わせていただきました!
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※こむぎちゃん🐶お写真のご協力ありがとうございました!
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こんばんは!
暑さはまだまだ厳しいですが、皆さまお元気でお過ごしですか?!
さて、前回は腎(腎臓)のお話をさせて頂きました。
西洋医学的には、基本的には腎臓イコール「泌尿器」なので、腎臓で血液をろ過して必要なものは再吸収して不要なもの(老廃物)は水分と一緒におしっことして、出すのですが、中医学的には、「泌尿器」の役割の他、「生長」や「骨」「免疫」そして「生殖器」にも関わる。んですね!
本当に「中医学」は、西洋医学的な観点からすると「え~!?」という話が結構あります。
ですが、私が西洋医学の獣医をして、その後こうして鍼灸中心の「中医学の獣医」として働いていると、いろいろ頷ける場面に遭遇するんですね~・・。
例えば・・・
◉ブリーダーさんの所で、過剰過ぎる出産を繰り返して来た女のワンちゃんは、同じ年齢の未経産の女のワンちゃんと比べると、膀胱炎や尿道結石など泌尿器の問題になり易かったり、罹った時も治りにくい傾向にある。
◉病気の予防として子宮と卵巣、睾丸を取った子達は、取っていない子達よりも尿漏れになり易い。
◉これは兎さんの飼い主さんにお聞きしたことですが、同じように2匹(羽)飼っていても、卵巣と子宮の摘出手術をした子とそうでない子と比較すると摘出手術をした子の方が寒がりなんだそうです。
先ほどの最後の兎さんのお話は、腎臓の力(腎陽と腎陰)の話に繋がります。
・・・「腎陽」とは、体を温める力であり、卵巣や子宮を取ってしまうと腎の力が弱くなるので、体を温める力も弱くなる。ということです。
まだ続きを書きたいのですが、最近私は新しい事を始めましたので、そろそろ家を出なくてはなりません。
中途半端な掲載で申し訳ありません・・。
「新しいこと」は趣味ですが、仕事にも繋がればいいな~と思っています。
それでは皆さま、暑くて湿気の多い時期ですが、どうぞお元気でお過ごしくださいね~😄♫
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『形質細胞由来の癌』の症状で通ってくれている空ちゃん(6才)😸のお母さんから院長が聞いたお話です。
空ちゃんのお母さんとお父さんは夫婦仲が悪いわけではないですが、たまに口論になることがあるのだそうです。
そんな時、ヒートアップして大きい声になると、空ちゃんの同居猫ちゃんが嫌な顔で逃げて行ってしまいます。
そんな猫ちゃんを見て、お父さんとお母さんは「逃げちゃうからもうやめよう」ということになるのだそうです。
猫ちゃんのおかげで、よけい口論しなくなったそうです。
「子はかすがい」ならぬ「猫はかすがい」ですね❣️
いつまでもご家族仲良く過ごしてくださいね😊
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さて、今日は「腎(腎臓)の働き」についてお話させて頂きますね!
普通に西洋医学を学んできた私からすると、「中医学での腎の役割り」は西洋医学とだぶるところもありますが、観点が全く違っていて、最初はとてもびっくりしました。
ですが、いろいろな症状を考慮すると中医学的観点での「腎の働き」は頷くことも結構あります。
中医学では、「腎の死」は「その個体の死」と言われます。
そしてお母さんの胎内で命が宿った時に、父母からもらう「気(エネルギーのようなもの)」は、両方の腎の間にストックされると言われています。それを「先天の気」といますが、食事などで摂る気は、脾で作られて「後天の気」と言って「先天の気」の隣りにストックされます。
両方の腎の間にそれらの「気」をストックしておいて、他の臓が「気」を必要としている時に、腎から「気」を貸すと言われています。
西洋医学的観点同様、中医学から観た「腎」は、水の代謝に深く関わっています。これは「泌尿器」と関わるという事ですね。
そして、「泌尿器」の他、「生長や発育」「生殖」「骨」「老齢化」「免疫」など動物の生命維持に重要な役割を持つと言われています。
ですので、普通であれば「腎」「泌尿器」なので、「生殖には一切関わらない」という考え方が一般的なので、この中医学の考え方はかなり独特ですよね・・。
また、歳を取ると、「腎虚;じんきょ」と言って腎の力が弱まります。
そうすると、骨が弱くなって足腰の疾患になったり、耳と関りが強いので難聴にもなります。
先ほど「生殖器」にも関わる。とお伝えした通り、加齢のみならず若くても「腎」の力が弱いと、遺精や不妊、不育などにもなったりします。
ですので、それらの疾患の治療では、腎を強める治療をします。(いつも私がしつこくお家での「腎兪」のお灸がとっても大事!!というのはこの辺が理由です)
ところで、生後6~7か月で避妊手術や去勢手術をすると、腎の力が弱くなり、前回お伝えしたように「寒証;かんしょう。寒がりさん」になったり、骨の疾患になり易くなったり、尿漏れになったりすることがあります。
西洋医学的には、「その月齢で避妊・去勢手術をするのが一番生殖器の病気の発症が少ない」と言われているので、私が西洋医学の獣医をしていた頃は、「それが一番!」だと思って、実際その時期の手術を勧めていましたが、メリットのみならずデメリットもあるのを鍼灸治療に来られる患者さんから学びました。
どっちが絶対に良いと言い切れないですし、本当にこれは難しい問題ですね・・。
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こんにちは
今日から9月ですが、まだまだ暑い日が続きそうですね~・・・。
この数か月間、湿度が高いせいか消化器症状を出す子が結構います。それとてんかん発作の子・・。
ですが、お灸をお家でやってもらっている子達の症状は軽く済んでいるように思います。
私は治療に入る前に、必ず脉診(脈診;みゃくしん)と言って、動物の内股動脈(大腿動脈とも言います。後ろ足の内側の付け根から下まで)を両手三本の指の腹で脉の状態を診て、治療前の状態を把握し、治療の途中で更に脈を何度か診て、良い脉になったところで「はい、おしま~い!!」という形を取っています。
今日の患者さんは、超元気印のトイプードルの女の子でしたが「緩脉(かんみゃく)」と言って、脉がゆっくりしていました。
この脉は、体の冷えをあらわしています。
最近は人間が可愛い子を作る為にいろいろな交配をして遺伝子的に腎の弱っている子が多いですし、一日エアコンの利いたところにいる子が多いので、冷え性のなってしまうんでしょうね・・。
エアコンの冷気は下へ行きますので、お家では薄いお洋服を着せてあげてくださいね!
それと毎日の腎兪のお灸、とても大事です。
腎には腎陽と腎陰というものがあります。
そのお話はまた今度させて頂きますね!
今日も皆さんと動物さん達がお元気でありますように~😊✨♫
※お写真のワンちゃんはSさん家のチャーリーちゃんです🐶✨
2枚目のお写真は、リラクッションにちょこんと前足を揃えて治療を受けてくれている時のものです😄
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こんばんは!
少しご無沙汰しておりましたが、皆さまお元気でお過ごしですか😄?!
日常の生活で、動物さん達が良い状態でいられるよう、また、お家でのお灸や推拿(ツボや経絡のマッサージ)で少しでも多くの子たちが薬漬けにならないように、お役に立てる情報を掲載したい!!と思いまして、始めたラインですが、いろいろありまして滞ってしまってました😓
が、また出来る範囲で顔晴りますので、どうぞよろしくお願い致します。
さてっ、今日は「ストレス性の下痢」についてお伝えしようと思います。
先日当院のインスタに出てくれたチワワのポノちゃんですが、19日に来院された時、「おおかた治ったけど、二日間に渡る酷い下痢でした・・。」とのことでした。
ポノちゃんは、飼い主さまが先代犬ポピーちゃんが亡くなった後で、ポピーちゃんが使っていたものを犬の保護団体さんに寄付しようとして行ったところでばったり出逢って、直ぐに家族の一員として迎えられた子でした。
Aさんの所に迎えられたばかりの時は、飼い主さまにかなり遠慮していたポノちゃんでしたが、時と共にどんどん飼い主さまご夫妻に慣れてきて・・・最近は眠い時に触ると「私眠いんだから、触るの止めてくれる😠?!」と言わんばかりに、「ウ~・・。」とうなりながら怒るぐらいに心を許していたそうなんですね~。
ですが、このお盆中に一日ストレスを感じて・・・その翌日から二日間に渡って下痢になってしまったそうなんです!
その下痢の原因は、細菌感染でもウィルス感染でも寄生虫でもなく、そしてポノちゃんは、今回下痢になるまでは、消化器に関してはどこも異常はなかったんですね~。
なのに、二日間に渡る激しい下痢になってしまった・・・。
さてその原因は・・・なんとぉ・・・「超可愛い飼い主さんの4歳になる姪っ子ちゃん😍」が、ポノちゃんの事が可愛い過ぎて、朝から晩までポノちゃんを触っていて、それに対してポノちゃんは嫌だったのに、一日中我慢したそのストレスで下痢になっちゃったんですね~!!
本当に動物達は、「無条件の愛の生き物」なんだな~💕と思います。
「ポノちゃんの無条件の愛❤️」素晴らしいですね~・・!
さて、ポノちゃんの下痢ですが、腸内細菌をコントロールするサプリと共にストレスがなくなった今は、とっても快便との事でした。
飼い主さんの姪っ子ちゃんは、一日ポノちゃんと楽しい時間を過ごすことが出来て、幸せ❤️だったと思います。
ポノちゃん、お疲れさまでした~✨

















